乳がんは、他のがんと比べると
比較的早期発見がしやすいがんです。
自分の手で乳房の状態を確認し、
その変化に注意を払うことができるからです。
どんな症状が出るのでしょうか。
最も代表的なのは、
乳房のしこりです。
通常、乳がん組織の直径が1p程度になると
自分で注意深く触れば、しこりが
わかるようになります。
乳がん組織の影響で、
乳房表面の皮膚にくぼみができたり
皮膚が赤く腫れたり、ごわごわと固くなることもあります。
さらに乳頭からの分泌液に異常が現れたとき
特に、血液が混じり、
茶色や赤味がかった分泌液が
片方の乳房からだけでる場合は要注意です。
また、乳がんは脇の下のリンパ節に転移しやすいので
脇の下の腫れや違和感にも気を配りましょう。
自己検診は生理が終わった後。
乳がんの症状を発見するには、
定期的な自己診断がとても大切です。
20歳を過ぎたら、毎月一度の自己検診を始めましょう。
生理が終わって5〜7日の間に自己検診を設定します。
閉経後の人は毎月一日など
覚えやすい日に決めると良いでしょう。
自己検診では鏡の前に立ち、乳房を映します。
腕を上げ下げして、
乳房に引きつれやくぼみ、
不自然な出っ張りがないか調べます。
次に乳房に触れ、
脇の下あたりまでチェックします。
乳頭からの分泌液も調べます。
乳腺症などでも
良性のしこりができることがあります。
自分で判断せず、
乳腺外科などの専門医を受診しましょう。
次回に続く
アフラックスコープより
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